家族の注意が悪循環を引き起こす
子供がネットばかりしていると、親は心配になります。注意をしても子供はやめるどころか反発し、暴言や暴力に発展することもあります。
親が心配になること
子供がネットばかりしていると、親は次のような問題を感じて心配になります。
- 子供の将来が不安になる。
- 勉強がおろそかになる。
- お金が無駄になる。
- 時間が無駄になる。
- 家族との会話が減る。
- 食事を取らない。
- 睡眠時間が少ない。
注意をするたびに深みにはまっていく悪循環
ネットばかりしている子供が心配なので注意をするのですが、本人はイライラしてキレてしまったりします。それで親は黙ってしまい、子供はますますネットに集中するようになります。さすがにもう我慢ならないと怒りますが、今度は暴言を吐いたり物に当たったりしてしまいます。このように腫れ物にさわるように接しているうちに、悪循環に陥ってしまい、親は心身ともに疲れてしまいます。
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